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許容排水量並び最大許容屋根面積 縦型



鉛ドレン設置の注意点

鉛ドレンは二重ドレンとも言われ、改修工事には欠かせないものとなりました。 鉛ドレンを設置することによって、
既存ドレン管を保護し、新規防水層の劣化を防ぎます。
また、長いジャバラホースを付けることによって雨樋(塩ビ管)のひび割れ等による漏水を防ぐこともできます。
このようなメリットと同時に、鉛ドレンを設置することによって、雨水を流しだす能力の低下というデメリットもある
のです。 そこで、注目されるのが設置した鉛ドレンがどの程度の面積に対応できるかということです。
弊社では、「SHASE-S 206−2009 給排水衛生設備規準・同解説」基づいて「ウチダ鉛ドレン許容排水量 並び 
許容最大屋根面積一覧」をご準備しております。
以下にそれらを掲載致します。
こちらを参考にしていただき、現場の屋根面積に対応できるドレンの設置をお勧めします。
また、どうしても最大許容屋根面積がえられない場合は、オーバーフォロー管の設置等を施主様とご検討される
ことをお勧めします。



ウチダ鉛ドレン許容排水量 並び 許容最大屋根面積一覧

ウチダ鉛ドレン タテ型

規 格 許容流量 許容最大屋根面積
φ30(H150×400角) 0.32l/s 11.7 u
φ40 0.77l/s 28.0 u
φ50 1.49l/s 53.8 u
φ60 2.52l/s 91.0 u
φ70 3.91l/s 141 u
φ80 5.70l/s 205 u
φ90 7.93l/s 285 u
φ100 10.6l/s 383 u
φ110 13.8l/s 498 u
φ120 17.6l/s 634 u
φ130(H150×500角) 21.9l/s 790 u
φ140 26.9l/s 969 u
φ150 32.5l/s 1171u
赤字 部分がが最大許容屋根面積です。

備考
1)屋根面積は、すべて水平に投影した面積となります。
2)許容最大屋根面積は、雨量100mm/hを基礎として算出したものです。
したがって、これ以外の雨量に対しては、表の数値に100/当該地域の最大雨量を乗じて算出します。
3)参考文献 「SHASE-S 206−2009 給排水衛生設備規準・同解説」p281-282により算出」

一覧表のPDFファイルはこちらをクリックしてください。
許容排水量 並び 最大許容屋根面積 一覧 タテ型

簡単ですが解説します。

「許容流量」は1秒間に流れる水の量です。
「許容最大屋根面積」は 鉛ドレン1個当たり の受け持てる屋根面積です。
使用するサイズの個数を掛けて全体の許容最大屋根面積を算出します。
また、違うサイズの物を同時に使用する場合はサイズごとに出した値を足し算して全体の許容最大屋根面積を算出します。

・計算例はこちらをクリック


ここまでは縦型についてみてきましたが次に横型についてみてみましょう。


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